詩人 大槻ケンヂの世界

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大槻ケンとは、歌手・文豪・詩人である。

 

稀代の怪バンド「筋肉少女帯」の世界観を構築する、

歌唱ではなく「語り」を聴いてみましょう。

 

 

 

詩人オウムの世界(Live)

 

 

私はこの世をむ 憎んでも憎んでも、

まだ余るこの世の全てを言葉でやし尽くしてみせよう

 

 

サーチライト

 

だからさ、

おれはーチライトになりたいんだ

  

 

いくじなし

 

ぼくは君と姉さんを、

脳髄は人間の中の迷宮という観点からあえてそう

 

 

再殺部隊

 

歩きまわるを鋼鉄の銃弾で

もう一度闇に帰し始末するために

部隊の規律は厳しく、右向け

 

 

リテイク

 

そうだ!撮り直すんだ!

は、映画なんだ!

 

 

銀輪部隊

 

なんだ、泣いているのか?

いいかもしれないな、それも

だってさ 泣きながらでもれるしな

 

 

ヘドバン発電所

 

ヘッドバンガーたちは知らなかった

女の読む本が独裁政治、歴史改竄主義、陰謀史観

そして悪魔崇拝主義を啓蒙する断の書物である事を

 

 

スラッシュ禅問答(Live)

 

「ならばう、人生とはなんぞや?」

サハラ砂漠で狂ったネコの反復横跳びを見るが如し」

 

 

ゴミ屋敷の王女

 

では、愛とやらを見た者はあるのか?

虫食う花のよう 甘い香りで釣って

罪 受け入れろと囁くや は受容体

 

 

マタンゴ(Live)

 

いくら頭が良くたって、可愛くたって、

ノコ人間じゃねぇ

 

 

暴いておやりよドルバッキー

 

みんな1人で生きるのも死ぬのもおっかなくてしいから

せめて道連れを求めてるだけなんだニャ~

 

 

221B戦記

 

サクリサクリと死んでゆく

それでも生き続けて

ドーナツ屋で我々は再びうべきなのだ

 

 

飼い犬が手を噛むので

 

君たちが下らないか、そうでないかを決める

素敵な査員の皆さんを御紹介します 

 

 

 

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 

 

 

筋肉少女帯の魅力ってなんだろう。

歌詞?演奏?世界観?歌唱?ヌンチャク?

 

 

考えれば考えるほど、

「これ好きな奴ってちょっとどっかおかしいんじゃないの」

って要素ばっかり。

 

でも心の底から好きだと思うし、

やっぱりぼくもちょっとどっかおかしいんだと思う。

 

 

 

 

最近の曲だと「みんなの歌」とか「時は来た」とかの語りがかなりシビれるものだったけど動画がなかったので見送りました。

この2曲に関してはまた別の記事で触れたい。